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美容鍼の仕組み
普段お使いの基礎化粧品はどれもその効果を発揮するのは“角質層”まで。
約0.02mmほどの厚さの層に潤いを与え、肌の乾燥やトラブルを防ぎます。
では、美容鍼はどこまで効果があるのか?
当院で使う美容鍼の長さは15mm
真皮のさらに下の皮下組織や筋膜・筋肉まで到達し効果を発揮します。
お肌の表層は4つの層に分かれ、その中でも特に大事な層を
“基底層”といいます。この基底層は母細胞といわれます。
お肌はこの母細胞のコピーが何層にも重なってできています。
つまり、母細胞が健康であればよいコピーが作れるのでお肌の状態は良く
逆に母細胞の状態が悪いと、いくら表層のケアに時間とお金をかけても
よいコピーは作れず、お肌の状態も下げ調子となってしまいます。
母細胞に栄養を届けるのは血管ですが
この血管は表皮層には存在しません。
筋肉を弛めコリをほぐし、
血行と血管の新生を促進させながら
母細胞の状態を改善できるのは美容鍼ならではの特徴です。
※鍼に副作用は特にございませんが、場所により内出血(青タン)のリスクがございます。
1週間から10日程で必ず消えるずっと残るものではございません。ご安心ください。
美容鍼は1回で効果を期待するというより
日頃のケアとして取り入れることで
より大きな効果を発揮します。
健康できれいな肌を目指し
お肌を育てていきませんか?
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