【腱鞘炎 鍼灸】松本市で腱鞘炎の痛みを根本治療|使いすぎだけではない原因を解説
- なみね鍼灸整骨院
- 4 日前
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腱鞘炎のサインを見逃していませんか?
スマートフォン操作、パソコンでのタイピング、そして子育てによる抱っこ—。現代の生活では、手首や指を酷使する場面が増え、腱鞘炎(けんしょうえん)に悩む方が急増しています。
「しばらく使わなければ治るだろう」と我慢していませんか?腱鞘炎は、一時的な炎症ではなく、手首や腕全体の使い方の癖、そして神経の乱れが原因で慢性化しやすい症状です。
腱鞘炎の悪化は「使いすぎ」だけが原因ではない
腱鞘炎は、腱の通り道である「腱鞘」が炎症を起こし、腱との摩擦で痛みが生じる状態です。
しかし、なぜ一部の人だけが慢性化してしまうのでしょうか?
それは、肘から手首、指先にかけての神経が乱れていることや、首や肩のコリが原因で腕全体の血流や神経の状態が悪くなっているからです。
この神経の誤作動が続くと、無意識に手首に力が入り続け、炎症が治りにくくなってしまいます。
なみね鍼灸整骨院の腱鞘炎アプローチ
当院では、腱鞘炎に対し、鍼灸と整骨院の技術を組み合わせた多角的なアプローチを行います。
鍼灸による深部からの鎮静
鍼灸は、深部の炎症や血流の改善に非常に効果的です。患部や、その周りの固まった筋肉の深い部分にアプローチすることで、痛みを素早く鎮めます。
特に、痛みが強くマッサージが難しいデリケートな部位の治療に力を発揮します。
整骨院による根本バランスの改善
腱鞘炎の原因となっている、腕全体の筋肉のバランス、そして首から腕へ走る神経の緊張を整えます。
これにより、手首への負担を減らし、腱鞘炎の再発を防ぐ身体づくりを行います。
こんな腱鞘炎の症状はありませんか?
朝起きると手首や指がこわばる
親指の付け根(ドケルバン病)や肘(テニス肘など)が痛い
湿布やサポーターでは一時的にしか治らない
字を書いたり、スマートフォンを操作するのがつらい
自宅でできる簡単ケアと予防法
腱鞘炎を予防するためには、日常生活でのケアが重要です。
適度な休憩: 30分に一度は手を休ませ、グーパー運動を行いましょう。
手首のストレッチ: 手首をゆっくり反らしたり、曲げたりするストレッチを痛みが出ない範囲で行いましょう。
姿勢の改善: 猫背や巻き肩は首から手への血流を悪くします。正しい姿勢を意識しましょう。
最後に:腱鞘炎の痛みは我慢しないでください
腱鞘炎は、我慢すればするほど慢性化し、治りにくくなります。特に痛みが2週間以上続く場合は、専門的な治療が必要です。
松本市で腱鞘炎にお悩みの方は、ぜひ一度、なみね鍼灸整骨院にご相談ください。あなたの手首の痛みとさよならし、快適な生活を取り戻すお手伝いをいたします。
お電話、または当院の**ホームページ**からご予約いただけます。
TEL: 0263-87-6336




