【松本市整骨院】足の捻挫を放置するとどうなる？捻挫のクセを根本から治す治療法

「階段を踏み外して足首を捻った」

「スポーツ中に足首をひねってしまった」…

そんな経験はありませんか？

足の捻挫は日常的によくある怪我ですが、「少し腫れただけだから大丈夫」と軽く見てはいけません。

適切な治療をせずに放置すると、捻挫を繰り返す「捻挫のクセ」がついてしまうことがあります。

それは、ただ筋肉や靭帯が傷ついているだけでなく、身体の感覚を司る「神経」に原因があるかもしれません。

捻挫をすると、靭帯や関節包といった組織がダメージを受けます。

これによって、足首の関節が不安定になることはよく知られています。

しかし、それだけではありません。

捻挫の衝撃は、身体のバランスを保つために重要な「神経」にも影響を与えます。

この神経がダメージを受けると、脳へ正確な情報が送られなくなってしまいます。

その結果、無意識のうちに足首をかばったり、バランスを崩しやすくなったりという

「ミスユース」が起こり、捻挫を繰り返してしまうのです。

この状態こそが、私たちが考える「神経の誤作動」です。

当院は、捻挫の痛みを緩和するだけでなく、その後の不安定さや捻挫のクセを根本から改善することを目指します。

ボキボキしない、身体に優しい施術なので、お子様やスポーツをされる方でも安心して受けていただけます。

もし捻挫をしてしまったら、まずは安静にして、冷やすなどの応急処置を行いましょう。

しかし、ただ痛みが引くのを待つだけでは、

先述した「神経の誤作動」が残ってしまう可能性があります。

後遺症を残さず、元の生活に安心して戻るためにも、

痛みが落ち着いたら早めに松本市の整骨院、

なみね鍼灸整骨院にご相談ください。

捻挫を「たかが捻挫」と軽視してはいけません。

クセになってしまうと、日常生活やスポーツに支障をきたすだけでなく、他の関節に負担がかかり、新たな不調を引き起こす原因にもなりかねません。

「足の捻挫を何度も繰り返してしまう…」

そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度、なみね鍼灸整骨院へお越しください。

痛みの根本原因である神経の誤作動を整え、健康な足元を取り戻すお手伝いをいたします。

お電話、または当院のホームページからご予約いただけます。

TEL: 0263-87-6336